JR三鷹駅北口より徒歩2分。白内障日帰り手術なら武蔵野タワーズゆかり眼科(医療法人社団Luce三鷹)|東京都武蔵野市

東京都武蔵野市で白内障の日帰り手術なら武蔵野タワーズゆかり眼科(医療法人社団Luce三鷹)へ。JR三鷹駅北口より徒歩2分。

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3焦点・5焦点眼内レンズの日帰り白内障手術
武蔵野市三鷹駅前の武蔵野タワーズゆかり眼科

白内障と老眼を同時治療の日帰り白内障手術

❶従来の白内障単焦点レンズに加え、患者様お一人お一人の白内障の眼の状態に合わせた白内障多焦点眼内レンズ(遠近両用眼内レンズ)を多数用意しております。ヨーロッパから輸入した白内障多焦点眼内レンズ(遠近両用眼内レンズ)も多数ございます。白内障眼内レンズは常に進化しております。常に最新の白内障眼内レンズに対応できるように、日々研究しています。
❷白内障多焦点レンズ(遠近両用眼内レンズ)の使用により、老眼、近視、乱視の矯正も同時に白内障手術で行うことが可能です。
❸最新医療機器を完備しています。
❹白内障手術を数百例を執刀したベテランの眼科専門医が執刀します。
❺国際基準ISO評価基準適合済みの清潔な手術室です。

最新医療機器による白内障手術

OA-2000
当院では白内障の日帰り手術が可能です。
白内障手術では、水晶体の濁りを取り除いて眼内レンズを移植します。
その際、レンズの種類や度数により、同時に近視、老眼、遠視、乱視などを改善することも可能です。

手術前に白内障眼内レンズの度数を決めるために検査をおこないます。
従来のエコー検査ではその精度にある程度限界がありました。

当院では、度数をより正確に割り出すことのできる最新機器のOA-2000や、角膜の形状をより詳しく解析できるCASIA2を導入し、より屈折矯正にもこだわった白内障手術を行っています。

最新の3焦点、5焦点眼内レンズを使用した日帰り白内障手術

武蔵野タワーズゆかり眼科(医療法人社団Luce三鷹)では、最新の3焦点眼内レンズ、5焦点眼内レンズを使用した日帰り白内障手術も可能です。(単焦点眼内レンズを使用した日帰り白内障手術も可能です。)

日帰り白内障手術において近年、多焦点眼内レンズ(IOL) が増加しています。しかし 多焦点眼内レンズ(IOL)  は、2焦点眼内レンズ(IOL)  が主に使用され、近くと遠くの2カ所の焦点のみで、焦点の合わない箇所はメガネによる矯正が必要です。そして、近年、この問題を解決するために参照、3焦点眼内レンズ(IOL)  が登場し、日本国内において徐々に使われるようになってきています。3焦点眼内レンズ(IOL)は、全て回析型 眼内レンズ(IOL)  です。日本国内で最も使われている 3 焦点眼内レンズ(IOL)   の特徴は以下の通りです。

日本における白内障手術での多焦点眼内レンズ(IOL)を初めて使ったのは、AMO社の屈折形に多焦点眼内レンズです。その当時、眼内レンズの素材は、ポリメチルメタリレートであったので、術後、乱視の発生する問題もありましたが、その後、この素材がアクリルとなり、小さい切り口で眼内に導入できる 多焦点眼内レンズ(IOL)  が日本国内でも初めて承認されました。また、その後、 多焦点眼内レンズ(IOL)  を使用した白内障手術は、高度先進医療に指定されると、さらに、この 多焦点眼内レンズ(IOL)  による白内障手術は広く行われるようになりました。
多焦点眼内レンズ(IOL)は多焦点ではありますか、基本は2つの焦点による眼内レンズなので、近くと遠くの2つの焦点のみで、焦点のない箇所はメガネが必須となります。近くと遠くに焦点を合わせた多焦点眼内レンズ(IOL)の場合、中間を見る際にメガネが必要となることが多いのです。また遠いところと中間点の2つに焦点を合わせたに多焦点眼内レンズ(IOL)の場合は、手元の作業を行うときにメガネが必要となります。
メガネのかける必要をさらになくすために、ベルギーの会社から3つの焦点を合わせる3焦点眼内レンズが発売されました。その後にドイツとアメリカからさらに新しい3焦点眼内レンズが発売されました。そして、他の海外のメーカーからの3焦点眼内レンズが発売されています。これらの3焦点眼内レンズは形式としては回折型多焦点眼内レンズ(IOL)となります。

回折型多焦点眼内レンズ(IOL)ですが、その設計としては。回折格子を用いて光を異なる焦点に分けると言う理論になります。回折格子に入った光は、次数に応じて回折角度が異なります。回折型多焦点眼内レンズ(IOL)は任意次数に光を集中させる為、回光格子の間を斜めにします。回折型多焦点眼内レンズ(IOL)は、この方法で焦点をつくります。
3焦点眼内レンズ(IOL)の設計ですが、異なる2つの焦点を組み合わせ、そしてその内の1つは回折パターン内に収束するのです。一般的に2焦点眼内レンズ(IOL)は20%が光のロスを発生すると言われています。しかし回折型多焦点眼内レンズ(IOL)は、2多焦点眼内レンズ(IOL)より光のロスは少ないのです。

お困りではありませんか?

視界がかすんでしまう

視界のかすみは、しばしば見られる白内障の症状です。
外からの光が、水晶体をきれいに通り抜けできなくなり、ぼやけた光しか網膜に映し出されないのです。

視力の低下を感じる

視力が下がる、眼鏡の度数が合わなくなるのも白内障の症状のひとつです。
鮮明な像が網膜に写し出されなくなるため、見えづらくなります。
白内障は、近視などの屈折異常とは異なる原因で視力が下がります。その為、メガネやコンタクトレンズでは視力を矯正できません。

眩しいと感じる

白内障の症状の一種として、眩しいと感じるようになります。
眩しさを感じる原因は、水晶体が白く濁ることで光をスムーズに通さなくなるからです。
行き場を失った光は、水晶体の中で乱反射し眩しさの原因となります。

ものが二重、三重に見える

白内障の症状として、ものが二重、三重になって見えるケースもあります。
水晶体が白く濁っているために、水晶体の場所によって光の進行方向にばらつきができます。
この為、網膜の1点に焦点が結ばなくなり、ものが重なって見えることがあります。


※白内障は、目の中にある水晶体(レンズ)がにごり、視力が低下したり物がかすんでぼやけて見えるようになる病気です。白内障で一番多い原因は、加齢によるものです。

白内障手術の流れ

1.受診 → 白内障と診断
2.手術のお申し込み
3.術前検査
4.手術(日帰り)
5.診察(翌日)
6.経過観察 *

症状に応じて外来で経過観察します。白内障治療点眼は約1〜3ヶ月程度続けます。
・当院の日帰り白内障手術は水曜日または木曜日に行っています。
・日帰り白内障手術は片眼ずつ行います。
・日帰り白内障手術の2週間前には、術前検査を行います。
・術前検査の際に全身状態の採決結果(6か月以内の診断結果)をお持ちの方はご持参く
 ださい。お持ちでない場合は当院で採血いたします。また、足りない項目についても採
 血いたします。
・かかりつけ医がある場合は日帰り白内障手術を受けることを主治医にお伝えください。
・お薬手帳をご持参ください。
・日帰り白内障手術と別の日に日帰り白内障手術のご説明をいたします。
・日帰り白内障手術の説明は、ご家族同伴でお越しいただくことも可能です。
・多焦点レンズ(2焦点眼内レンズ・3焦点眼内レンズ・5焦点眼内レンズ)をご希望の
 方は術前検査が2回必要となる場合があります。

ご案内

お知らせ

・当院は白内障手術を特に得意分野としております。従来の白内障手術はもちろん、白内障手術と同時に老眼、遠視、近視、乱視などの矯正可能な多焦点レンズの種類を多数取り揃え、患者様お一人お一人に合わせた多焦点眼内レンズを選ぶ事も可能です。多焦点眼内レンズは日本製だけでなくヨーロッパから輸入した多焦点レンズも多数そろえています。

・当院の白内障手術専門サイト(本サイト)を開設いたしました。
・当院の緑内障専門ブログも開設いたしました。三鷹 眼科 緑内障 (ameblo.jp)

武蔵野タワーズゆかり眼科(医療法人社団Luce三鷹)
東京都 武蔵野市 中町1-12-10 武蔵野タワーズスカイゲートタワー5階
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武蔵野タワーズゆかり眼科

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診療時間

【月・火・水・金】
午前9:00~13:00/午後15:00~18:00
【木・土】
9:00~13:00
日曜・祝日休診

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